投資初心者のNISA 5年目の大暴落に見舞われた結果 

お金の勉強

株価大暴落でNISA様が・・・・

 

私の大好きなNISA様が

どんどん含み益が減ってます。

携帯を変えたので前書いたブログから日数がおかしいですが。

五年経過しています。

 

最近アメリカ市場や日本市場は大きな動揺を見せました。日本における「NISA」(少額投資非課税制度)とは、投資家が一定の枠内で利益を非課税で得ることができる制度です。

この時、トランプ氏の選挙後の政策発表や市場の反応によって、NISAを利用している日本の投資家も影響を受けました。

1. アメリカ株式市場の変動:

トランプ氏の選挙後の政策や発言は、アメリカの株式市場を大きく揺さぶりました。

2. 為替市場の影響:

トランプ政権が発足すると、ドル高や円安が進行することになり、これが日本の輸出企業の利益に影響を与えました。円安は一部の日本株にはプラスの影響を与えたものの、逆に輸入関連企業には負担となる場合もありました。

3. NISA利用者の投資戦略への影響

トランプショックを受けて、日本の投資家は急激な市場の変動に対応するため、NISA口座を通じての投資戦略を見直す場面もありました。特に、短期的な市場の波乱を避けるため、リスクの低い投資対象にシフトする傾向が見られました。

 

 

NISAで含み益が100万以上減りました。

NISAで1ヶ月で含み益が100万円以上下がるというのは、かなり大きな変動です。こうした変動が起きる背景には、いくつかの要因が考えられます。

 

今や辛うじてプラスですが。。。。

 

主な要因:
1. 市場の急激な変動:

世界的な経済ニュースやイベント(例えば、金利政策、景気指標、地政学的リスクの高まり、または政治的な不確実性)によって株式市場が大きく動くことがあります。例えば、米国の利上げや中国の経済問題、または国内の政治的な不安などが影響を及ぼすことがあります。

2. 保有銘柄のパフォーマンス低下:

NISAで投資している個別銘柄やETFのパフォーマンスが悪化することがあります。特に、リスクの高い成長株や新興市場の株式を多く保有している場合、短期間で大きな下落が起こることがあります。

 

3. 為替の影響:

特に外国株や外貨建ての資産を保有している場合、為替レート(円高や円安)の変動が含み益に影響を与えることがあります。円高が進むと、海外の株式や資産の価値が目減りすることがあります。

4. 投資対象のセクターや業界の不調:
特定の業界(例えば、テクノロジー、エネルギー、金融など)が市場全体の調整に巻き込まれたり、企業の業績予想が悪化したりすると、保有している株価が大きく下落することがあります。

どう対応すべきか:

1. 長期的な視点を保つ:

NISAは、長期投資を前提に設計されているため、短期間の市場変動に過剰に反応せず、長期的な視点で投資を続けることが重要です。短期的な含み益の変動は、最終的な成果にはあまり影響を与えない場合があります。
2. ポートフォリオの見直し:
資産配分が偏りすぎている場合、リスクを分散するためにポートフォリオを見直すことが検討されます。特定の銘柄や業界に集中していると、変動が大きくなる可能性があります。
3. 精神的な安定:

含み益が減少したときに焦りや不安を感じるのは自然なことですが、感情的な判断を避け、冷静に対応することが重要です。市場は一時的に下落することがありますが、長期的には回復する場合が多いです。

4. 損切りの基準を設定する:もし投資が思うように進まない場合、どの程度の損失まで許容するかという基準を設定しておくとよいでしょう。感情に流されず、事前に決めた戦略に基づいて行動することが大切です。

 

まとめ

私の場合 投資信託は損切りは基本しないです。

ただ耐える。

しかし現金を大暴落の時に備えておくと追加購入ができるため。

非常にいいと思います。平均取得単価が減りますからね。

暴落の時は追加購入できるように現金を常に用意することが大事です。

しかし私は追加できる現金がありません。非常に悔しいです。。。。。

皆様はちゃんと準備金を用意しておきましょう。

 

みみこより

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